こんにちは。検索チームの加藤です。
LT(Lightning Talk) とは数分で終わる発表手法のことです。
ビザスクでは毎月ランチの時間に社内のエンジニアやデザイナーが参加するLT会(通称テックランチ)を開催しています。
調べたら、なんと2017年3月からほぼ毎月開催されています! (なんとランチ代も会社からでます!!!)
最近は働き方もリモート主体になっているので、Gatherを使ってオンラインで開催されています。
毎月やっているLT会「テックランチ」の後に登壇者を囲む会をやっている様子です。https://t.co/KTFOvbzSa5 だと集まりの前後にこういうラフなコミュニケーションに移行しやすいのが良いですね。 pic.twitter.com/ozNeGhLVXW
— ビザスク開発広報 (@visasq_dev) 2022年4月26日
LTのテーマは、技術的な話以外もOKです!
過去には、アルゴリズムや新しい技術を試した話から、自己紹介や趣味の話まで多岐に渡るテーマで発表されています。
今回私は、若干の宣伝要素も含みながら個人の想いをぶつけてみました。
発表内容
私の発表では「〇〇みたいな検索を作ってと言われたときに考えること」というタイトルで、たまに耳にする「あれみたいな検索機能作って!」という要望にどう対応するかという話をしました。
検索機能は場合によっては単純に見えることがありますが、同じもの作るには見た目ほど単純ではないことがあります。
なによりプロダクトの検索機能である以上は、そのプロダクトのユーザーへ提供する体験や価値がなにより大事です。
社内LTはいいぞ
リモート主体になって他チームが何やっているか個人が何を考えているかわかりにくくなっていますが、こうして気楽にアウトプットする場があることはとてもありがたいです。
なにより、他の人が興味のある熱量こもった色々な話を聞けるのはとても面白いです! その一端はブログにも現れているので、興味のあるかたはぜひ覗いてみてください
一緒にこういう文化を作ってくれる仲間も募集中です!
developer-recruit.visasq.works
お酒を愛し過ぎた身としては、お酒片手にオフライン開催できる日心待ちにしています。