先日地元福岡に帰ってお世話になっている人のところを行脚したら 3日連続モツ(ホルモン)料理でした。 博多の人はどれだけ好きなんだよ!と。検索チームの tanker です。
コロナ禍の状況もある程度落ち着いてきて、リモート勤務が廃止されている企業も多い中で現在のビザスクのエンジニアの働き方について整理してみました。
ここに書いていある内容は、 2023年4月現在の情報です。 最新の情報は 採用ページをご覧ください。
developer-recruit.visasq.works
エンジニア構成
- 50名を超えています
- 年齢層は 30代を中心に 20~40代のエンジニアが多いです
勤務時間
ビジネス職の勤務時間が 10時~19時なので、それに合わせて仕事をされる方が多いです。
とはいえ、エンジニアは裁量労働なのでかなり自由になっています。 朝に役所に行くからお昼から仕事を始めたり、子供のお迎えなどがあるから夕方数時間休んで夜に仕事を再開する人など個々の事情に合わせて仕事をしています。(逆に半休という概念がないので、6時間しか働かなかったという日もあります)
一方で、一部のプロジェクトのメンバーは 米国Coleman社とのミーティングのために早朝に業務が発生するケースもあります。
リモートワークについて
昨年からエンジニア職がフルリモート可になって、日本各地に在住のフルリモート社員の方も着実に増えております。
フリーアドレスになっておりますが渋谷のオフィスもあるので、気分や必要に応じて適宜出社されている方もいらっしゃいます。 私の場合は、月~木は家でリモートワークをし、引きこもり防止のため金曜日だけ出社をしています。空調が効いていたりフリードリンク・スナックがあるので快適です。
また、リモート手当も支給されているので自宅勤務で増えてしまった光熱費に充てることもできます。
コミュニケーション
チームによって使っているツールは異なりますが、 Slack , Gather , Zoom , Meets , Miro など テキストや通話、コラボレーション機能などを活用してコミュニケーションをとっています。
特に、メンバー紹介記事内の入社エントリーでも言及されている通り、入社後しばらくはすぐに相談できるように チーム内のメンターと気軽に相談ができるようにしています。
また、全社的な取り組みとして新たに入社された社員の方が入る Slack チャンネルがあり、自分が困っていることを質問すると同期がお互いにフォローしたり、みんなが同じ問題にぶち当たっていて1回で全員が解決できて助かったという声もききます。
一方で、(業務で関わりの無い) チーム間のコミュニケーションは2020年の当初と比べると控えめになってきたかなという印象です。 もちろん開発組織も大きくなってきたという面もありますが、リアルオフィスと同等程度に維持しなくても仕事がまわるように順応してきたという面もあるかと思います。そこに関しては完全に疎遠にならないように、月一でテックランチ(社内TL大会) や エンジニア組織内でお互いの成果や課題を共有する月次ミーティングなど試行錯誤をしている最中です。
さいごに
この記事を読んで、少しでもビザスクでの働き方のイメージができたのであれば幸いです。