リモートワーク時のザッソウは times から

おはこんばんちは、ビザスクlite事業部エンジニアのぐりこです。
最近どうぶつの森で遊んでいるのですが、リアルでも飼っているペットが4匹になり自宅もどうぶつの森になりつつあります。

最近の新型コロナウイルスの影響でビザスクも現在全社でリモートワークに切り替わっています。
今回はリモートワーク中のコミュニケーション問題についてビザスクで試してみたことを中心に簡単に記事にしてみました。

リモートワークにおけるザッソウの大切さ

草むしりのイラスト

ザッソウとは?

ザッソウは雑談と相談を組み合わせた造語です。

意味はそのままで、いわゆる報連相よりゆるく

  • 「お腹すきましたね」や「昨日のアレ面白かったですよ」のような雑談
  • 「あれどうなってましたっけ?」や「これちょっと見てほしいですが。」のような相談

をすることを指します。

なぜザッソウ大切なのか

ザッソウの大切さは「相談をしやすい雰囲気」を作ることにあります。

普段から気軽に雑談できる状態を作ることで、自然に相談が生まれたり、相談したいことがあるときに気軽に話しかけられるようになります。

リモートワーク時のザッソウのしづらさ

リモートワーク時はオフィスワークに比べてザッソウがしづらいなと感じています。

チャットで仕事のやり取りはしているものの、ちょっと相談をという時にはやはりオフラインのときほど気軽に話しかけに行きづらいなということがあります。

  • DM するほどじゃないし、どのチャンネルで話していいか迷う。
  • まだ自分の中で整理できていない状態だけど相談したい、でも整理できていないが故に文字で伝えるのが大変…。

ザッソウをしやくする仕組みづくり

ビザスクで試してみたこと

ザッソウをしやすくする仕組みはいろんな人が紹介されています。

  • Zoom を使ってビデオ通話で常時さぎょイプをする
  • Discord を使って個人のボイスチャット部屋を作って話しかけたいときに部屋に入る
  • Slack 上で雑談目的の通話をするためのチャンネルを設置する

ビザスクでも上記の方法を開発チームで試しにやってみました。

音声通話を使った方法はうまく行かず…

結果的に音声を使ったザッソウ促進はどれもビザスクでうまくワークしませんでした。

  • そもそも利用者が少ない
  • 一度も会話せずに1日が終わることが多い
  • マイクがうまく設定できないなどのトラブルもあった
  • お子さんやペットの騒音が気になって通話をためらってしまうケースもあった
    ※お子さんに関しては新型コロナウイルスによる休校措置の影響で家にいるため

原因としてはいろいろ考えられるのですが、個人的に気になったのは 「ザッソウ促進がなくてもそこまでリモートワーク時のコミュニケーションに困っている感覚がない」 ということでした。

それは何故か個人的に考えた結果、ビザスク開発チームで利用している times が思いつきました。

またまた救世主 times

ここで言う times は @suin さんが考案したSlackの「分報」チャンネルのことです。
「分報」チャンネルはよくある日報よりもさらに細かく自分のやったことや困っていることなどを なんでも共有する個人用の Slack チャンネル です。

ここでは単に times と呼びます。

times について詳しくは下記の記事を参照してください。
https://tech.visasq.com/recommendation-of-times-channel/

times が解決してくれるもの

気軽に始めやすい

音声通話を仕事で普段から使わない場合は、まず Zoom や Slack Call の使い方やマイクの準備・設定など始めるまでにある程度コストがかかります。

しかし、日頃から Slack を使っているチームなら times はごく簡単に始めることができます。
times はザッソウ促進として完璧とは言えませんが、改善の第一歩としてはとても優秀です。

チャットで雑談しやすい

ビザスクのSlackには雑談チャンネルがいくつもますが、やはり多くの人の目につくため1人で何度も投稿するのは躊躇われることが多いように思います。

その点 times は個人ごとにチャンネルがあるので、「お腹すいた」くらいの本当にさささないことでも気軽につぶやけます。
実際のオフィスでも「お腹すきましたね」くらいのちょっとした発言から雑談になることも多いのでこれはとても良い環境だと思います。

また、個人宛に相談をしたいときに DM のように使えるので、ちょっとした相談なので人の多いチャンネルに投稿するのが躊躇われるようなケースでも使いやすいです。

他の人の様子が少し分かる

他の人が作業しているのか休憩しているのか、また何か困っているのかどうかなど、オフィスで実際に同じ空間にいるときほどではないにしても、チームメンバーの様子が分かりやすくなるというのも大きなメリットです。

他の人の様子がわかれば、雑談や相談をしにいきやすいですし、そこから必要に応じて通話に移行することも容易です。

まとめ

リモートワークで寂しくなったらまずは times を導入・活性化してみるのがおすすめです。


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