モニターを新しくしたらデスク環境が大きく改善されました!

こんにちは。ビザスクのITチームのたっきーです。

唐突ですが、皆さんのデスクにはモニターは置いてありますか?

仕事内容によって、モニターを使ったり使わなかったりすると思いますが、弊社にはほぼ全てのデスクにモニターが1台以上設置してあります。今回、このデスクに置いてあるモニターの周辺機器を整理したところ好評だったので記事にまとめてみました!自宅でも出来るので是非参考にしてみてくださいね!

きっかけ

事の始まりは社内の執務スペースを徐々にフリーアドレス化しようという話でした。

ビザスクでは業務の都合上かなりの時間、画面の前に張り付いて仕事をすることが大半です。これはエンジニアに限らない話で、メンバーのほとんどがモバイルPCを持ちつつ固定席でモニターを1つ以上つなげて仕事をしています。
そのためフリーアドレス化を勧めるにあたり、以下の施策をやってみようという話になりました!

  • どのデスクに座っても同じように仕事ができるように個性を無くすこと
  • デスクに置く機器を必要最低限にし利用者があれこれ触らなくても大丈夫な環境にすること

これによって「どの席に座っても同じ」となれば席が固定化しなくなるのではないか。かつ配線などを極力シンプルにすることでタイムロスを無くせるのでは・・・!?

という経緯があり、今回のお話がスタートしました。それではどんな風に変わったのか見ていきましょう!

ちなみに私は配線周りを省力化させてスッキリさせるのが好きなので、今回の施策を思いついた時とGoサインが出た時はアドレナリンがドバドバ出ました。
実際に設置している時は出ないのかって?――設置は駄目です。疲れるだけなので。

こんな風に設置

まずは変化後のデスク環境を見てください。

個別での新旧比較

全体感での新旧比較

なんということでしょう。

とりあえず、一番目立つのはモノが減ったところですね。確かにこれならどこに座っても同じかなーと感じます。

記事執筆(1月28日)時点では執務室全体の3割のデスクがアップデートされています。今後、フリーアドレスエリアを拡大していく中でさらに新しいデスク環境を増やしていくので、楽しみにしていてください!

使ったもの

メインになったのはPCからの映像入力とPCへの電源出力の両方をUSB Type-Cケーブル1本で行えるDell社製モニター「U2421HE」です。この手のモニターは2020年になってからよく目にするようになりましたね。

このモニターはたった1つでPCからの映像出力、PCへ電源供給、有線LAN接続、DisplayPort出力(2枚目モニターへ出力可能)ができ、USB 3.0 Type-A端子×2やイヤフォンジャックも付いているという、まさにハブの役割を担っているモニターなのです。

Dell社製モニター「U2421HE

モニタの昇降、回転、位置調整を自由に行えるようにモニターアームも設置しました。利用したのはグリーンハウス社製のシングルモニターアーム「GH-AMCD01」です。値段以上に良い働きをしてくれる製品だと感じています。

グリーンハウス社製のシングルモニターアーム「GH-AMCD01

変わったポイント

アームを活用してデスクを広く使う(昇降、回転も)

これはもう新旧比較したら一目瞭然。とにかくデスクを広く有効活用できるようになります。本当にこれだけでやった甲斐があったと思えるくらいスッキリします。

奥行きが生まれるのでキーボードも置けそうですね!

PCとの接続はケーブル1本で(給電も)

モニタに映像を映す機能と、PCへ電源を供給する機能を1本のType-Cケーブルにまとめることができます。つまりケーブル1本でモニタ映る!充電もできる!

楽!

画像はイメージです

モニターに付属しているケーブルなら問題ありませんが、どんなType-Cケーブルでも大丈夫というわけではありません。もし皆さんがご自身でケーブルを用意するのであれば、必ず「USB 3.0(USB 3.1/3.2 Gen 1)以上に準拠していて、USB PD給電に対応するType-Cケーブル」を用意してくださいね。

有線接続で通信ド安定へ

これはなかなか伝わり辛いのですが、PCはモニターを通してインターネットに有線LAN接続しています。見た目ではわかりませんが、接続しているのです。

無線での調子がよくない時や、通信環境を安定させたい時にはインターネットへの有線接続が効果ありです。みなさん、お試しください。(※接続可能な席は順次拡大中です)

これが本来のオフィスネットワーク

さらに2枚目モニタもケーブル1本で繋がるのだけれど…

さらに一部のデスクには2枚のモニタが設置してあります。それぞれのモニタから出ているケーブルをPCに接続すれば両方のモニタを利用できます。

本当は「DisplayPort マルチストリーム トランスポート(MST)」という技術を使うことで、それぞれのモニタをPCに直接接続しなくてもケーブル1本で複数のモニターに映像を出力することができるのです。ただし現状では積極的に周知していません。これには理由がありました…

これぞ究極形態

実は、この「DisplayPort MST」を利用するための条件が結構厳しく、会社で用意しているPCの中ではWindows機しか2枚のモニタに拡張表示できません。macOSを使う方もいるビザスクの環境ではユーザーの操作を統一できないのです(macOSをつなげると強制的にミラーリングされる)

これが非常に残念で仕方がありません。将来的にはどんなPCでも同じ操作で同じ体験ができるようにしていきたいですね。

もちろんmacOSにも対応したモニタもあるので、個人的に複数モニタをケーブル1本でつなげたいという方は別のモニタを検討すると良いかと思います。相談乗ります!

総評

利用する人にも大きなメリットがあった今回の施策。実は会社目線で見ても嬉しいことがありました。貸し出し用に充電ACアダプタを配布する必要が無くなりますし、コンセントの口が足らなくなることがなくなります。さらにモニターとの接続ケーブルを何種類も用意しなくて良くなりましたし、有線LANケーブルの接続も利用者へ説明する必要が無くなりそうです。

今回のように利用者の利便性を損ねずにIT環境をアップデートしていくのがITチームのミッションです。基本を忘れずに新しいことにチャレンジしていきたいですね。

なお、今回紹介したモニターは単品でもスタンドが付いてきて、モニターアームが無くても昇降、回転、角度変更が可能です。リモート勤務となる機会も多くなり、自宅で仕事されている方は是非検討してみてはいかがでしょうか。

それでは

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