VISASQ TECHBLOG - ビザスク開発ブログ VISASQ TECHBLOG - ビザスク開発ブログ

OTHER

  • チームビルディング
  • 小ネタ
  • 業務効率化
  • 人見知りエンジニアのための times 活用法

    おはこんばんちは、Webチームエンジニアのぐりこ( @glico800 )です。
    最近そろそろお祓いが必要かと思うくらい災難続きなので、いい神社を知っている方はこっそり教えてください。

    今回はちょっと小ネタということで、私が今年5月に入社してから早くチームの役に立てるようになるために工夫したことをお届けしようと思います。

    人見知りエンジニアの悩み

    私は今まで2回転職しており、そのたびに直面する問題が「気軽に質問できない問題」です。

    入社したての頃は分からないことだらけなので、しばらくの間は何度も質問しながら業務にあたる必要があります。もちろん周りの人は「なんでも聞いて」と言ってくれたり、メンターが付いてくれたりはします。

    しかし、人見知りエンジニア(自称)の私は質問に行くのがとても億劫です。

    「さっき質問したばかりだし、みんな忙しいそうだ…。」
    「質問しなくても少し調べてら分かるのでは…?」
    「そもそも『なんでも聞いて』っていうのは社交辞令なのでは…?」

    などと考えているうちにどんどん時間は過ぎてしまいます。

    はっきり言って、ほとんどの場合は悩むだけ時間無駄です。でも気軽に質問できないのです。


    救世主 times

    そこで助けてくれるのが times です。

    ここで言う times は @suin さんが考案したSlackの「分報」チャンネルのことです。「分報」チャンネルはよくある日報よりもさらに細かく自分のやったことや困っていることなどを共有する Slack チャンネルです。

    現在はだいぶ浸透してきて、times でも通じるようになってきたと思うので、ここでは単に times と呼びます。

    「分報」について詳しくは @suin さんが書いた記事をお読みください。

    Slackで簡単に「日報」ならぬ「分報」をチームで実現する3ステップ〜Problemが10分で解決するチャットを作ろう

    times が解決してくれるもの

    npx の存在を教えてもらっている様子
    times には様々な活用法がありますが、人見知りエンジニアにとって一番おすすめなのが「疑問があればとりあえず書く」という活用方法です。

    やり方はシンプルです。

    「謎のエラーで作業が進まない…。」
    「このコードどういう意味なんだろう…。」
    「よく分からないから後回しにした。」

    など、とりあえず脳死で times に書くようにします。

    そうすると、知っている人が教えてくれたり、親切な人が一緒に考えてくれたりすることがあります。私も入社してから何度も times に書いておいたおかげで教えてもらえたことがあります。

    これは、早くエンジニアとして戦力になりたい立場の人間には大変ありがたいメリットです。

    よくある問題

    誰もチャンネルに参加してくれない

    一番多いと思うのが、times チャンネルはあるけど誰も参加していないケースです。私が今までに見てきた会社でも times を活発に使っている人は少数派でした。

    しかし、入社したての頃は割と周りの人が気にかけてくれているので、times への書き込みが一定数あれば自然と見に来てくれるようになります。

    そもそも times の存在を知らない・忘れている人もいるので、進捗報告のときに times を見てもらったり、直接参加してほしいと言ってみたり、なんなら自分から隣の席の人を招待してしまってもいいと思います。

    「投稿数が多いとうるさいと思われるかも…。」という方はチャンネルのトピックに期間限定で高頻度で書き込む旨を書いておくといいかもしれません。

    こんな感じ

    いちいち書くの面倒くさい

    あなたはプログラマー三大美徳の1つ「怠惰」の精神をもった素晴らしいプログラマーです。

    しかし、入社後1ヶ月未満の場合はぜひ「1ヶ月だけ」と思ってやってみて欲しいと思います。きっと何かあなたの役に立つはずです。

    やってみて何も起きなくてもクレームは受け付けません。予めご了承ください。

    times に書いたまま質問を全くしない

    times に書いておいても、もちろん見てもらえないことや見ている人の中に解決策が分かる人がいないことはあります。

    そんなときは、やっぱり直接質問しに行く必要があります。

    それだと、「質問にしに行くタイミングが分からない…。」という人には、有名な「15分ルール」がおすすめです。

    問題が起きた時は

    【1】最初の15分は自分自身で解決を試みる
    【2】15分後も解決していなかったら必ず人に聞く

    前者を守らないと他人の時間を無駄にし、後者を守らないと自分の時間を無駄にする。

    Google人工知能チームの「15分ルール」

    ダメなやつだと思われたくない

    自分が知らないことをオープンにするのはそれなりに難しいことです。

    「こんなことも知らないのか。」
    「そんな初歩的なことで困っているの?」

    と思われないか不安になるのも分かります。

    しかし、「プライドはクソ」です。この言葉はビザスクの Value の1つでもあり、私も好きな言葉です。

    プライドはクソだ – はしばえいこの日記

    知らないことはどんどんオープンにしていくのが早く戦力化するためにはおすすめです。

    まとめ

    入社して1ヶ月は times チャンネルを作ってたくさん書き込もう。

    一緒に働くエンジニアを募集中!

    times に書いておくだけでなんでも教えてくれるチームで働きたい「人見知りエンジニア」の方をお待ちしています。